11月も中旬になり、いよいよ冬がそこまで、、、という時期になって参りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、先日の暖房運転についてのお話につけたしというか補足を。
真冬の寒さ というのは実際、暖房だけでは補えない部分がやはりあります。1つ前のブログにもあるように 暖気 というのは上へ上へ上がる傾向にあり、底冷えする日などはなかなか”足元まで暖まる”ということは難しいのが現状であります><
そして、上へ上へ上がった暖気をエアコンがまた吸い込み、「あ!もう設定温度じゃん」とエアコンが勘違いして、止まってしまうこともしばしば、、、、(ーωー;)
本来であれば、石油ストーブ、ガスファンヒータなどを併用していただくとより一層暖房効率は上がります。暖房もフル運転で回ることがなくなるので節電にもなります(`・ω・)/
ただ、両方もってないし! という方もいらっしゃると思いますので少しでも状況が改善の効果が期待できるものとしては、喫茶店でよく見るような天井についているプロペラ、、、サーキュレーターなるものです!
あのプロペラは、ただ回っているわけではなく、室内の空気の循環を行っています。回ることによって温度の高い層と低い層を混ぜることによって均等に保てるようにと回っています。
なかなか、サーキュレーターを個人で持っている方も少ないかもしれませんが、風を送れるものでもいいんです!なんなら扇風機でも!w
ぜひ興味のある方、一度お為になられてはいかかでしょうか。それでは、今日はこれにて失礼します。